コロナ禍でネットを見る時間が長く、そんな時にスターバックスの夏の福袋があることを知りました。
言わずもがなお洒落で筆者も大好きなので抽選に応募してみたところ当選していました。
当たるまでは全く忘れていましたが、当選の連絡が来てからは公式サイトを何回も見たり過去の福袋のブログを読んだりしていたので同じような方のお役に立てるのでは?と思い福袋の中身をシェアします。
※ネタバレは各所でされているので問題はないと考えておりますが、中身を知りたくない方はご注意ください。また、他の福袋と内容が異なる場合もありますのであくまで一例とお考えください。
スタバの夏の福袋2021年バージョンが当たったので中身を公開します
1.全体写真
まずは全体写真からです.一部配送伝票を剥がして汚くなってしまっていますがご了承ください。
大きさは34センチ×32センチほどで想像より大きかったです。
箱の前面には「Starbucks 25th Greener Coffee Set(グリーナー コーヒーセット)」との記載があります。
開けるとこんな感じです。
サステナブルを意識しているので環境に優しそうな紙製のタンブラーケースが目につきます。
2.中身の紹介
いよいよ中身の紹介に入っていきます。
①;ドリンクチケット(6枚綴り)
まずは1番のお目当てでもあったドリンクチケットです。
店内では671円まで、テイクアウトは658円まで使用可能との記載があります。
よほどカスタムしなければ気にすることはないのかなと思います。
②:コーヒー豆(250g)
残念ながらコーヒーに対して熱く語ることができる蘊蓄を持ち合わせていないので完全な引用ですが、ニカラグア・ブラジル・その他のブレンドのようです。
「ココアや煎ったナッツのようなほのかな香ばしさに、バランスのとれたなめらかな口あたりが特徴」とのことです。
③:タンブラー・ボトル類
こちらもお目当てだったタンブラーとボトルです。
まずは小さい方のタンブラーから。
「TOKYO」の柄が入った可愛いタンブラーです。
落ち着いたカラーリングなので職場でも使えそうです。
お次はボトルです。
こちらも「TOKYO」の文字が入っているボトルでした笑
ただ、こちらも大人なデザインでかっこいいです。
飲みやすく洗いやすそうです。
よくよく見返してみると筒状の箱には「Japan Geography Series」との記載があり、それぞれの地域の特徴を感じるシリーズみたいです。
筆者が都内に住んでいるからなのか、オリンピックだからなのかは不明ですが、どちらも良いデザインで嬉しいです。
Twitterの情報を見る限りでは住んでいる地域のものが入っていたようです。
逆に住んでいない地域の方がレア感があったりお楽しみ感が増える気がしますが…
④:ランチョンマット、コースター、ノート、保冷バッグ
サステナブルを意識しているのがとても伝わってきますが、デニムや古着を用いたランチョンマットやコースターです。
コースターは少しペラペラな感じは否めませんがスターバックスのロゴが少し可愛いです。
こちらはノートです。
背面にも牛乳パックの絵があります。
再利用されているとは思えないお洒落感です。
最後に保冷バッグですが、これは中々の大きさです。幅32 x 高さ33 x 奥行20.5 cmとのことでマチを広げると大容量なのが一目でわかります。
中にタンブラーとボトルを入れてもこれだけ空間が余ります。
保冷剤のポケットが付いているのも便利ですね。
ご家族連れでお弁当や水筒を複数個入れて丁度良いくらいのサイズ感だと思います。
夏の福袋だけあって保冷バッグはすぐに使えますね。
3.今回の屍ポイント
今回はスタバの夏の福袋のレビューでした。
恐らくタンブラーとボトル以外は公式サイトに載っていたので目新しさはないかもしれませんが、箱を開けた感じの雰囲気やワクワク感が伝わったら嬉しいです。
大事に使うというよりも使い倒したいと思わせる福袋でした。
次回の福袋も楽しみになりますね。
誰かの何かのお役に立てれば幸いです。