俺の屍を越えていけ!!!

ミニマリスト×団体職員の筆者が人生の失敗や経験を書いて誰かの役に立ちたいブログ

クリエイティブな仕事に転職した時のギャップを挙げてく

筆者は現在、5社の会社を経験しています。

 

メーカーの営業(3日で退職)

団体職員(2年半)

零細企業(半年)

クリエイティブ業界の会社(半年)

繋ぎの派遣社員(1年)

団体職員(現在)

 

という経緯で転職を繰り返してきました。

今回は4社目のクリエイティブ業界に転職した筆者に感じたギャップを解説します。

 

今回の記事を一言でいうと「クリエイティブだからといって自由な事はほぼない」です。

 

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クリエイティブな仕事に転職した時のギャップを挙げてく

 

1.クリエイティブへの憧れ

 

皆さんはクリエイティブな業界ってどんなイメージがありますか?

筆者は世間知らずで頭が悪いので、「自分の好きな物を世に送り出せて、私服勤務で自由な時間に出退社して、ノートパソコン一つでどこでも仕事ができる」という漠然としたイメージでした。

 

転職活動をして、なんとか内定を頂いた時は嬉しかったです。

当時ファッションが大好きだった筆者は毎日私服というだけで嬉しくて堪りませんでした笑

 

仕事内容としては出版物の作成やイベントや催事に関わる手配の仕事でした。

 

実際に入社してからは自分専用のノートパソコンやスマートフォンが貸与されたり、裁量労働制の説明を受けたりウキウキでした。

 

……しかし、そこが私の絶頂期でした。

 

いざ仕事を始めてみると現実を知ることとなりました。

 

2.クリエイティブと現実

ここでは筆者が感じたクリエイティブな仕事のギャップを書いていきます

 

ギャップ①:下請けの単純作業だった

そもそも入社した会社は全国に支社があるような大手のグループ会社で、少しネームバリューがあったこともあり誇らしい気持ちでした。

 

後になって知りますが、グループ会社とは名ばかりでただの下請け会社だったんですね。

 

実際の仕事はクリエイティブなんてものではなく、元請けから渡された仕事を指示通りに忠実にこなす仕事でした。

 

よくよく考えてみれば当たり前なのですが、クライアントがいて決められたゴールがあって然るべきなので全て自由に決められる事など僅かなんですよね…。

下請けになれば尚更です。

 

 

ギャップ②:無駄な待ち時間や残業が多かった

会社自体に特別なノウハウがあるわけではないため元請けから来た仕事を専門の下請け業者に発注する事で回していくという業務でした。

 

しかも都度、元請けの指示がないと決定できないため元請けの社員が出張でいなかったり、夜遅くに戻ってくる場合はそれを待ってからしか仕事を進められないため恐ろしく効率が悪い…。

 

作業自体は単純なものの、業界の独自のルールがあり、無駄な指示待ちや返信待ちで通常の定時で帰ることなどできずに入社直後から毎日残業が続きました…。

 

面接では「未経験で採用するからOJTをしながらゆっくり成長していってほしい」と言われて入社を決めましたが、経験者しか採用した事がない会社だった為、教えるというノウハウがなく、セルフOJT (お前が自分でトレーニング)状態で、仕事は聞いても教えてもらえないような環境…。

しばらくすると上司には使えない奴のレッテルを貼られ始めました。

 

ギャップ③:裁量労働制という奴隷

せめて残業代で稼いでやると思ったら裁量労働制なので何十時間残業しても残業代はゼロ…。

 

元々の給料に15時間分程度は含まれているものの、実際には使い潰す用の裁量労働制なのでした。

 

もちろん、自分に裁量などないのでフレックス勤務など認めてもらえるはずもなく何のために入ったのか…と思い始めていました。

 

そして仕事のできない私は上司に嫌われモラハラを受けることなったのです。

 

仕事がわからない→上司に聞く→教えてもらえないor嫌味や人格否定を受ける→仕事が進められない→……とエンドレスのループに入ってしまいどうしようもなくなってしまいました。

 

わからないことが出てくると上司に毎回確認しなければならないため、仕事のメールを確認するのが恐怖でした。

 

そしてモラハラに耐えていましたが、精神的に参ってしまい半年経った後退職を決めたのでした…。

 

www.shikabanemini.com

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クリエイティブな仕事に就いたとしても自分のスキルや発信していく能力がない限りは下請けとして単純作業するだけだという事を痛感させられた半年間でした。

 

 

3.今回の屍ポイント

今回のポイントをまとめると

  • クリエイティブ業界といっても特に下請けは普通の単純作業と変わらない
  • 無駄な残業が発生する構造
  • 裁量労働制には要注意
  • ハラスメントを受けたら無理はしないこと

 

となります。

 

クリエイティブな仕事はキラキラしていてかっこいいイメージでしたが、実情とはかけ離れていました。

 

仕事の拘束時間が異常に長い為、筆者のように仕事よりもプライベートを重視する人にとっては相性が悪いように感じました。

 

裁量労働制は導入している会社が多いですが、事前に実情がどうなっているかを確認しておいた方が良いと思います。

 

誰かの何かのお役に立てれば幸いです。