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SEIKO5 【SNK809K1】を購入したのでレビューします

愛用しているチュードルのレンジャーをオーバーホールに出したので、その間付ける時計を見繕っていました。

 

機械式のスイープ秒針の動きが好きなのでクオーツではなく機械式で、かつ値段が張らないもの…という選択肢で探すとやはりSEIKO5が候補に上がります。

 

今回はSEIKO5の【SNK809K1】というモデルを購入して良かった事を書いていこうと思います。

 

結論を先に書くと「SNK809K1はデザインやサイズ感が秀逸で幅広い方におすすめ」です。

 

愛用している時計の記事はこちら

  

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SEIKO5 【SNK809K1】を購入したのでレビューします

 

1.SEIKO5とは?その良さは?

そもそもSEIKO5って何?普通のSEIKOじゃないの?というお話なのですが、SEIKO5は機械式の時計が全盛の頃から国内で販売していたラインで、今では主に海外向けに販売しています。価格は一番安い物で1万円を切り、インターネットでは8000円が実売価格といったところです。

 

最近では国内向けに発売されましたが、海外向けの物よりも垢抜けている分値段が3倍位するので良いのか悪いのかはわかりませんが、個人的には海外向けの安い物でも十分な魅力はあると思っています。

 

ではどんなところに良さがあるのかを書いていきます。

 

SEIKO5の良さ①:良心的な価格

機械式の時計は今では装飾品のような扱いになり、10万円出しても入門機と言われる高騰っぷりです。

正直なところ100円のクオーツの時計より精度が悪いのに値段は高いという矛盾があります。

 

SEIKO5も100円では買えませんし精度もそこそこですが、他の機械式時計に比べると圧倒的に安いです。

 

SEIKO5の良さ②:道具として優秀

日本のメーカーだけあって、頑丈な作りです。

もちろんGショックのようにビルから落としても大丈夫ということではありませんが、日常の通常使用に関してはかなりの耐久性を誇ります。

また、電池式ではないので機械が無事な限りは動き続ける事ができます。

 

途上国などで電池の入手が困難であっても使い続けることができる…というのが海外向けに販売されていた理由の一つのようなので、そういった意味で実用的な道具として機械式が存在しているのが好きです。

 

通常であれば数年でオーバーホール(分解掃除)が必要になりますが、買い替えても苦にならない金額でもあるので使いやすさでは群を抜いていると思います。

 

機械式時計をおすすめする理由はこちら

 

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SEIKO5の良さ③:選択肢の多さ

SEIKOの国内向けの時計を見るとなんとなく同じようなデザインで落ち着いている…と考えてしまいがちですが、SEIKO5は少し攻めたデザインの物も少なくありません。

時計好きからすると「この新作は○○のダイバーズウォッチを意識しているな」とか考えてしまうくらい寄せていたりします。

 

といってもパクリや模造品という意味ではなくユーモアを感じるというかどこか「いい意味でダサい」デザインが多く、そこにハマってしまってコレクターになってしまった方もいらっしゃいます。

 

筆者はコレクターではありませんが、今回購入したので3本目になります。

過去に持っていたSEIKO5は欲しがっていた知り合いに譲ったり、自分で裏蓋を開けて精度を調整していたら誤って壊してしまったので久しぶりのSEIKO5で気持ちが高揚しています笑

 

 

2.購入したSEIKO5のレビュー

 

ここからは実機のレビューです。

 

デザイン

実際に購入したのは「SNK809K1」というモデルで、パイロットやミリタリーウォッチっぽいデザインです。

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素材はステンレススチールですが、表面にマットな加工がしてありチタンっぽいグレーになっています。

この加工は使用しているうちに剥げてくるので注意が必要かも知れません。

 

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オメガのスピードマスターやIWCのマークシリーズと同じように黒い文字盤にマットな白い針の組み合わせなので視認性は良く、一瞬視界に入っただけで時間の把握はしやすいです。

 

夜光は時針分針と秒針、アワーマーカーのドットにあるため暗所でも見やすいです。

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ミリタリーのデザインの時計はメタルブレスも革バンドもNATOタイプのバンドも合うので汎用性は高いです。

 

 

サイズ感

ケースサイズは36mm(リューズ含まず)ラグ幅は18mmです。

インターネットサイトでは38mmと記載があったのですが、腕に載せた感じが36mmぽいなと思って測ると36mmでした。

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ロレックスのエクスプローラーⅠの114270/14270も36mmですが、この時計の方がダイヤルに文字が多く余白が少ないので小さく感じるかもしれません。

筆者の手首は16cmと細めなのでこれくらいのサイズ感の方がおさまりが良いです。

 

その他の仕様

 

SEIKO5はバックスケルトンになっていて裏側から機械が動いているのを覗くことができます。SEIKO5のキャリバーは巻き上げ効率も良いので身につけてさえいれば止まることはないので安心感があります。

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ただ、この時計にはリューズを手で回す手巻き機能はないので、巻き上げの際は手で持って振るか腕を動かすかのどちらかになります。

 

メタルブレスも板バネ式の巻きブレスなので、ドライバーのような硬くて細いものがあれば対応可能なのも嬉しいポイントです。

※ネットショップによっては購入時に自分の手首のサイズを伝えると調整して発送して下さるところもあるので調整を自分でしたくない場合は事前に手首の太さを測っておくと良いです。

 

総評

個人的にはどこかズレたデザインが多いSEIKO5の中では純粋にかっこいいなと思ってしまうデザインです。

サイズ感も42mmなどの大型のラインナップが増えている中これくらいのサイズ感で発売してくれているのはありがたいです。

 

「機械式時計を買ってみたいけどいきなり高い金額は出したくない」

「高級時計も飽きてきてハズしで楽しみたい」

「入学や入社で時計を買おうと思っている」

といったどんな方でもおすすめしたい時計です。

 

 

 

注意点としては機械式はどうしても誤差が出るので電波時計のような正確さは期待しないことです。

 

3.今回の屍ポイント

今回はSEIKO5のSNK809K1のレビューを書いてきました。

まとめると

  • ミリタリーなデザインでマット加工されている
  • 黒文字盤に白い針なので視認性が良い
  • サイズは36mm(リューズ含まず)
  • 手巻きは付いていない
  • 誤差は許容して付き合う必要がある

となります。

 

舶来物の機械式時計の値段の概念をぶっ壊すクオリティーの高さなので、お試しに買ってみるというのは大いにアリだと思います。

自分が着けていないと止まってしまいますが、生き物のようで愛着が湧くのが機械式腕時計の良さだと思っているので、仕事やプライベートに連れ出して機械式時計ライフを充実させていただくきっかけになればと思います。

 

誰かの何かのお役に立てれば幸いです。