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ジャランスリワヤのダブルモンク(11120)3年経過時のエイジングをレビュー

ジャランスリワヤは高品質低価格で人気を博しているメーカーです。

セレクトショップでの扱いも格段に増えて当ブログでもジャランスリワヤ関係のキーワードで検索して辿り着かれる方が大勢いらっしゃいます。

 

購入した際にブログで書かれている方は大勢いらっしゃいますが、数年間履きつづけた結果というのはマニアックな領域でもあるためサンプルが少ないのではないか?と考え書くこととしました。

 

元々筆者はジーンズの経年変化やワークブーツの経年変化の過程を見るのが好きなので、経年変化後の状態で購入に踏み切ったりすることが少なくなかったので、同じように数年後を見据えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

 

今回の結論を先に書くと「履き心地は今がピークで質感は劣化していく可能性が高いがやはりコスパは優秀」です。

 

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ジャランスリワヤのダブルモンク(11120)3年経過時のエイジングをレビュー

 

 

1.ダブルモンク(11120)のエイジングのレビュー

早速ですが写真を交えてレビューしていきます。

 

前提として、購入後2年間は一日長くて7時間、週3〜4日履いていましたがここ1年間くらいは在宅勤務で週1〜2日程度の頻度で履いています。

また、デスクワーク中心で通勤時間もあまり長くないので一日中歩き回るような仕事ではありません。

 

見る方によってはあまり綺麗なものではないことはご理解ください。

 

購入当初のサイズ感レビューはこちら

 

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レビュー①:アッパー

 

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全体写真です。軽くブラッシングして磨いていますがブログ用に綺麗にしすぎていることはなくナチュラルな状態です。

革の質感は履き始めとは全く異なり、柔らかくとても履きやすく革靴特有の包まれる安心感があります。

革質に関しては詳しい知識はないものの、3年近く履いている状態にしては粗悪なものではないことは間違いないです。

(某国産の同価格帯の靴は3年で劣化が激しかったです)

 

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屈曲する箇所の履き皺がかなり出てきています。

昨日履いてシューツリーを入れているところなので皺が目立つのは否めません。

 

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つま先はドアの角や階段にガリっとしてしまい傷ができていますがクリームで補色を行っています。

またコバのスレによる色落ちもあるのでコバインキで補色済みです。

個人的にはコバの色が剥げていると一気に使い古された感じが出てしまうのでビジネスの場においては気をつけるようにしています。

 

 

レビュー②:ソール

ソールは雨天でも気にせず履くためにダイナイトソール仕様です。

「ドレススパイク」と言われるだけのことはあり厚みはそれほど感じませんが、全く滑ったりしないわけではないので注意が必要です。

突起のすり減りが目立つ箇所があり晴れているアスファルトの上では問題はありませんが濡れたタイルや油まみれの中華料理屋さんなどの床は少し危ないです。

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購入後しばらくしてつま先の補修を行っている他はまだ補修には出していませんのでヒールもそのままの状態です。

トップリフトがもう少し削れたら補修に行こうかな?と思っているうちに在宅勤務中心となったため摩耗するスピードが減って一番微妙な状態になっています。

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レビュー③:インソール

 

インソールは購入から数週間でかなり沈み込みがありましたが、それ以降は安定しています。

ブランド名が入っている部分はフカフカで自分の足の形にフィットしとても気持ちが良いです。

 

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ダブルモンクということもありスリッポンのように足入れすると腰裏部分の摩耗が激しくなります。

つま先と一緒に補修しましたがそれ以降は摩耗はマシになっているようです。

 

 

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レビュー④:その他(サイズ感)

 

履き始めは硬く、ソールも沈み込むのでタイトなフィッティングでしたが数週間経って落ち着いた状態のサイズ感と現在のサイズ感に大きな差はありません。

革が馴染んで柔らかくなったことで歩きやすさは向上しているように思います。

 

 

2.約3年履いた率直な感想

 

約3年履いて感じたのは「馴染んで履きやすくなってきたな」という点と「コスパは良いな」という点でした。

ただ、このあたりからどんどんと劣化は激しくなっていくのでどこまでメンテナンスし続けるかが重要だと考えます。

 

この価格帯の靴というのは非常に難しく、消耗品として使い潰すか大事に修理しながら使い続けるのかが微妙なラインだと思っています。

時計でもそうですが本体価格に迫るほどのメンテナンス費用を考えると新品を購入した方が綺麗な物を使い続けられますしメーカーにとっても利益があるのでは?と考えてしまいます。

 

過去記事でも触れていますが、ジャランスリワヤの魅力は「価格に対する質の高さ」と「デザインのシンプルさ」だと感じているので自分のように現実的な価格で靴を道具として楽しみつつ履き込んでいく方や高級靴(10万円以上のもの)を買うまでの入り口としては最適なのではないかと思います。

 

逆にデザインで女性ウケを狙ったり履き潰して短いスパンで買い替える方にとっては安くはない価格だと思うのであまりお勧めはできないと感じています。

 

 

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3.今回の屍ポイント

 

今回はジャランスリワヤを3年履いた経年変化について書いてきました。

 

まとめると

  • 皺などは目立つが革は柔らかい
  • 革質も粗悪ではない
  • サイズ感はタイトフィッティングから落ち着くと変化なし
  • 質に対するコスパは良いが定期的なメンテや劣化は避けられない

 

となります。

 

当たり前ですが基本的に日々のメンテナンスを行わなければ劣化するスピードは早まるので長く履くことを前提に考えるのであれば基本的なシューケアセットは必要になると思います。

履かない時にシューツリーを入れたり日々ブラッシングしたりたまにクリームを塗り込むだけでも見栄えは変わってきます。

 

使い捨てという考え方でなければおすすめできることは間違い無いので購入を検討されている方は是非にと思います。

 

誰かの何かのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

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