筆者はミニマリストとして普段はスーツ1着と、同じ白いシャツを5枚を毎日着回しています。
5月に入りクールビズが始まったのでそれに合わせて普段のスタイルからクールビズスタイルに変更しています。
普段のスタイルはこちら↓
高機能で低価格な商品が様々な企業からたくさん出ているのでサラリーマンにとってはありがたいです。
クールビズといってもリラックスしすぎな格好をするわけにはいかないので検討が必要になってきます。
今回は20代のメンズミニマリストのクールビズスタイルをご紹介します。
20代メンズミニマリストのクールビズスタイルを公開
1.ミニマリストのクールビズスタイル
連休の間に衣替え(といってもスラックスとスーツをクリーニングに出して、夏用のスラックスを出しただけです)を済ませた時に写真を撮りました。
クールビズのワードローブはこの写真に写っているもの+洗濯しているシャツとインナーの2着を加えたものが全てです。
トップス:ノンアイロンボタンダウンシャツ×3
去年は通年をレギュラーカラーで過ごしていましたが、ネクタイが無い時の襟の立ち方があまり好ましくなかった(だらしない感じに見えた)のでボタンダウンを新たに購入しました。
ボタンダウンですがオックスフォード生地よりもキメが細かいのでカジュアルな感じは少ないです。
ユニクロ|ファインクロススーパーノンアイロンシャツ(ボタンダウン・長袖)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
ノンアイロンシャツは本当にアイロンの手間が0になるので引き続き愛用していきます。
ボトムス:ウールライク感動パンツ×2
またユニクロになってしまいましたが、ウールライクの感動パンツを去年から穿いています。
多汗症の筆者でもベタつかない素材かつ洗えてシワにもなりにくいので重宝しています。
本当はネイビーが好きなのですが、お試しで買ったグレーが割と長持ちしそうなので大切に穿き潰してからネイビーに買い換える予定です。
ユニクロ|感動パンツ(ウルトラライト・ウールライク)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
ちなみに夏以外はオンオフ兼用でスラックスを穿いていましたが、夏に関してはベタつくのでオフは丈の短いボトムスを別に用意して対応しています。
通年使用の物
インナーや鞄や靴は通年で同じ物を使用しています。
季節感によって変えるのがお洒落という方もいらっしゃると思いますが、管理の楽さとお気に入りを毎日使いたいという考えから通年使用の物が多いです。
2.クールビズでも気をつけていること
洋服にお金をかける余裕がないというのもありますが、ミニマムかつ清潔感を保つことを念頭に置いているので汗をかいても気にせずに家で洗える素材や価格はライフスタイルにマッチしていると思っています。
多汗症というのも起因していますが特に夏に身につける物は純粋な道具として扱えるかという目線で選ぶようにしています。
また、半袖シャツはデスクワークだと冷房で寒くなるのと、夏にしか着れず服の数が増えてしまうこと、腕毛が好ましくないと思う方もいるので夏でも長袖をまくって対応しています。
ミニマムな暮らし全般にいえることですが、限られたシーンでしか使えない物が増えていくと際限がないので沢山の役割を担える物=守備範囲の広い物で揃えていく努力は必要だと思います。
3.今回の屍ポイント
今回は20代のメンズミニマリストのクールビズのスタイルを公開しました。
まとめると
- ノンアイロンボタンダウンシャツ
- ウールライク感動パンツ
- インナーや靴や鞄などは通年使用
- 半袖は着ない
となります。
特にビジネスシーンだと自分のお洒落や趣味性よりも接する相手のことを重視して考えなければならないため清潔感や不快に思われないデザインを選ぶ事が必要になってきます。
クールビズとはいえ砕けすぎない格好で仕事に臨めるのが正解だと思っています。
また、元々はレギュラーカラーで揃えていましたが、これを機にボタンダウンで揃えてみようかと思っています。
冠婚葬祭にレギュラーカラーは必要なので総取っ替えというわけにはいきませんが、消耗品だと割り切って買い換える事ができるのがユニクロのシャツの一番のメリットだと思っています。
これについては別の機会に記事にさせていただこうと思います。
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